処女が風俗で働く際におすすめの業種|仕事内容・給料相場も

風俗は、お客さんの性的欲求を満たすために、サービスを提供する仕事です。高年収を狙えることから、風俗で働きたいと思っている女性もいるでしょう。しかし中には、自分が処女であるために、風俗で働くことをためらっている人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、処女が風俗で働ける理由や、おすすめの業種を解説します。処女が風俗で働くメリット・デメリットや注意点なども解説するため、風俗嬢に興味がある処女はぜひ参考にしてください。

 

1.処女でも風俗で働ける?

処女でも風俗で働くことは可能です。実際に、性経験がない状態から風俗で働き始めた人もいます。下記は、性経験のない未婚者の割合をまとめた表です。

【性経験のない未婚者の割合】

●18~19歳

2005年 2010年 2015年
62.5%68.1%74.5%

●20~24歳

2005年 2010年 2015年
36.3%40.1%46.5%

●25~29歳

2005年 2010年 2015年
25.1%29.3%32.6%

出典:国立社会保障・人口問題研究所「第15回出生動向基本調査「結果の概要」」

上記の表から分かるとおり、性経験のない未婚者の割合は、全体的に増加傾向です。2015年の結果を見ると、10代では7割以上、20代後半でも3割近くの女性は性経験がなく、処女であることは珍しくないと言えるでしょう。

 

1-1.処女が風俗で働くメリット・デメリット

ここでは、処女が風俗で働くメリット・デメリットを紹介します。

【処女が風俗で働くメリット】

  • 丁寧に扱われることが多い
  • 客ウケが良い

風俗嬢が処女である場合、お客さんの中で「優しくしなければいけない」という本能が働きやすくなります。そのため、丁寧な扱いを受けることが多いでしょう。

また、「処女=ピュア」のイメージを持つ人が多いことから、客ウケが良い傾向があります。人気が出やすくなるため、店側にも歓迎されるでしょう。

【処女が風俗で働くデメリット】

  • 風俗で処女を捨てることとなる
  • 対応できるプレイの幅が狭い

処女の中には、「初めての性行為は彼氏相手が良い」と思っている人も多いのではないでしょうか。風俗で働く場合、店舗やサービス形態によっては、処女を捨てることとなる可能性があります。

また、性経験がない分、テクニックが必要なプレイには対応できないこともデメリットです。

 

2.処女が稼ぎやすい風俗の種類|仕事内容・給料相場も

風俗業界には、いくつかの業種があり、それぞれ特徴が異なります。数ある風俗の中でも、処女が稼ぎやすい業種は下記のとおりです。

  • オナクラ
  • 性感エステ
  • おっパブ
  • デリヘル・ホテヘル

ここでは、各風俗の仕事内容や給料相場、向いている人の特徴を解説します。

 

2-1.オナクラ

オナクラの仕事内容・給料相場・向いている人の特徴は、下記のとおりです。

〇仕事内容

オナクラの仕事内容は、お客さんのオナニーを見てあげることがメインです。多くの場合は、風俗嬢が手コキでお客さんを射精に導きます。お店によっては追加オプションがあり、代表的なものにトップレスや全裸、キスなどがあります。

〇給料相場

オナクラの給料相場は、30分で約2,000~3,000円です。基本的にコース時間が短いため、オプションを追加してお客さん1人あたりの単価を上げることで高収入を狙えます。

〇向いている人・おすすめな人の特徴

オナクラは、安全さを重視したい人に向いています。仕事内容がソフトサービスであるため、性病などの危険性はありません。

また、ルックスに自信がある人にもおすすめです。オナクラは、気軽に始めることができるため、可愛い人が集まりやすい傾向があります。お客さんは可愛い人にオナニーを見てもらいたい傾向にあるため、指名を集めやすくなるでしょう。

 

2-2.性感エステ

性感エステの仕事内容・給料相場・向いている人の特徴は、下記のとおりです。

〇仕事内容

性感エステは、マッサージに加えて性的サービスを提供する仕事です。多くの場合、お客さんの男性器や性感帯をマッサージし、手コキでお客さんを射精に導くまでが仕事内容となっています。

お店によっては、オプションプレイとして、キスやフェラなどが設定されている場合があります。求人情報などから、事前にオプション内容を確認すると良いでしょう。

〇給料相場

性感エステで特に利用者が多い90分コースの給料相場は1万円前後で、日給は約3万~4万円が相場です。性感エステは1回のコースが長いため、高収入を狙いたい場合は勤務時間や勤務日数を確保する必要があります。

〇向いている人・おすすめな人の特徴

性感エステでは、基本的に男性が受け身となるため、女性が主導権を握ることとなります。責めることが好きな人や、S気質の人に向いていると言えるでしょう。

また、マッサージすることが好きな人や、マッサージ技術を習得したい人にもおすすめの風俗です。

 

2-3.おっパブ

おっパブの仕事内容・給料相場・向いている人の特徴は、下記のとおりです。

〇仕事内容

おっパブは、「おっぱいパブ」の略であり、お客さんと一緒にお酒を飲みながら触れ合うことが仕事です。胸を揉まれることや上半身を舐められること、キスをすることが主なサービス内容であり、オナクラや性感エステと比べるとハードだと言えます。

ただし、お客さんから女性器などを直接触ることは禁止されているため、安全に働くことが可能です。

〇給料相場

おっパブは基本的に時給制です。給料相場は、東京や大阪などの都市部では時給約3,500~5,500円、地方のエリアは都市部と比べて約1,000円低い傾向にあります。

人気が高い店舗であれば、1日で約4万~5万円稼ぐことが可能です。

〇向いている人・おすすめな人の特徴

おっパブは、時給制で働きたい人におすすめです。時給制であれば出勤している間は給料が発生するため、確実に稼ぐことができます。

また、乳首や肌が強い人にも向いています。お客さんから触られたり舐められたりするため、乳首や肌が弱いと荒れてしまう可能性があります。

 

2-4.デリヘル・ホテヘル

デリヘル・ホテヘルの仕事内容・給料相場・向いている人の特徴は、下記のとおりです。

〇仕事内容

デリヘル・ホテヘルは、恋人とするような性的サービスを提供します。具体的には、キスやフェラ、素股などが基本プレイに含まれています。

〇給料相場

デリヘル・ホテヘルの給料相場は、60分コースで約8,000~10,000円です。1日で約4万~6万円稼ぐことも可能で、高級店では100万円を超える月収を得ている人もいます。

〇向いている人・おすすめな人の特徴

デリヘル・ホテヘルは、とにかく稼ぎたい人に向いている仕事です。客入りが良い曜日や時間帯を狙って出勤することで、高収入を狙えます。

また、風俗嬢としてのテクニックを高めたい人にもおすすめです。デリヘル・ホテヘルではシックスナインやイマラチオ、指入れなど、今回紹介したほかの風俗では提供しないサービスもあります。幅広いスキルを身に付けることで、収入アップにもつながるでしょう。

 

3.処女が風俗で働く際の注意点

ソープランドやSMクラブなど、プレイが激しめなサービス形態は避けたほうが良いでしょう。

ソープランドは数ある風俗店の中でも、非常にハードな部類です。そのため、処女がいきなりソープランドで働くと、精神面・身体面の両方で大きな負担を感じる可能性があります。

また、SMクラブは女性がS側、もしくはM側となってサービスを提供する風俗です。S側となった場合、男性の性癖に合った責め方が必要であるため、高度なテクニックを要します。M側となった場合は、責めを受けつつ、お客さんを喜ばせるリアクションをとる必要があります。

どちらの立場であっても、処女にとってはハードルが高いでしょう。

 

4.大阪の風俗で働きたい処女は「スパーク」がおすすめ

大阪の風俗で働きたい処女には、日本橋と梅田に店舗を置くホテヘルの「スパーク」がおすすめです。素人を売りとした専門店であるため、性経験や高度なテクニックは必要ありません。マニュアルも完備されており、面接時には口頭での講習も行うため、初めて風俗で働く女性も安心できます。

スパークの給料相場は60分コース・13,000円で、1日あたり10万円を稼ぐ人もおり、しっかり稼ぎたい人にも最適です。

スパークは体験入店することも可能であるため、実際に体験して気になることがある場合は、その場で質問・相談できます。大阪の風俗で働きたい処女は、ぜひスパークにご応募ください。

 

まとめ

処女でも風俗で働くことは可能であり、「丁寧に扱われることが多い」「客ウケが良い」などのメリットがあります。

処女が稼ぎやすい風俗は、オナクラ・性感エステ・おっパブ・デリヘル・ホテヘルです。それぞれの仕事内容や向いている人の特徴を踏まえて、自分に合った風俗を検討してください。

なお、高度なテクニックやハードな内容を伴うことから、処女の場合はソープランドやSMクラブは避けたほうが良いでしょう。

大阪の風俗で働きたい処女には、「スパーク」がおすすめです。スパークは素人専門のホテヘルであり、日給10万円の高年収を狙うこともできます。