手コキはテクニックでフェラより気持ちいい!上手な握り方を解説

手コキは、男性の性的興奮を高める代表的なテクニックの1つです。手コキのコツをマスターし、上手に行えるようになれば、フェラ以上の快感を与えることも十分に可能です。手コキの上手な方法を知ることで、相手の男性をより虜にすることができるでしょう。

この記事では、手コキをする上で知っておきたい男性器の部位や、基本的な手コキの方法、および上級者向けのテクニックについて詳しく解説します。彼氏に喜んでもらいたい人や、風俗で人気嬢になりたい人はぜひご覧ください。

 

1.手コキはフェラより気持ちいい?

手コキは、工夫次第でフェラ以上の快感を与えることができます。力加減にもよりますが、手は口以上に強く締め付けることができるため、フェラよりも物理的に強い刺激を与えられます。また、男性は日頃手を使ってオナニーをすることが多いため、オナニーに近い刺激を女性から受ける手コキに新鮮味を覚えるとも言われています。

手コキは、男性にとって性的快感の強いプレイです。手コキのテクニックをマスターすると、相手の男性をより喜ばせられるでしょう。

 

1-1.手コキで刺激したい男性器の部位

効果的な手コキを行うために、まずは代表的な男性器の部位について知っておきましょう。手コキの際、特に重要となる部位は以下の4つです。

  • 亀頭
    男性器の先端部分にある、帽子のような部分のことを亀頭と呼びます。快感を覚える神経が通っているため、亀頭は男性器の中でも特に敏感な部位です。
  • カリ
    竿と亀頭の境界にある、段差になった部分をカリと呼びます。亀頭が大きいなどの理由でカリの段差が高くなっている男性器は、俗に「カリ高」と呼ばれます。敏感な亀頭と同様に快感を覚えやすい部位です。
  • 裏筋
    男性器の裏面にある、亀頭と竿を結ぶ筋状になった部位が裏筋です。裏筋は表皮が薄く、多くの神経が集まっています。そのため多くの男性は裏筋部分を刺激されると、非常に強い刺激を感じます。筋状になっている部分だけでなく、筋の周辺一帯が性感帯であるため、竿の皮を引っ張るだけでも裏筋に快感を与えることが可能です。
  • 竿
    男性器のうち、棒状になっている部位を竿と呼びます。竿をさすることで皮が引っ張られ、裏筋にある神経に快感が走ります。裏筋や亀頭ほど敏感すぎず、適度な刺激を与えられるため、一般的な手コキで重点的に責める部位です。

 

2.手コキの基本的なやり方|上手な男性器の握り方

手コキをする際は、最初から男性器を握るのではなく、前戯から始めるのがおすすめです。まずはズボンや下着の上から、手のひら全体で優しく愛撫します。男性器を刺激している間、もう片方の手や舌を使って男性の乳首や耳に触れましょう。丁寧に前戯を行うことで勃起しやすくなり、後の手コキでもスムーズに快楽を与えられるようになります。

男性器が硬くなってきたら、直接男性器を触って刺激しましょう。基本的には、男性器の竿部分を握りこんで上下にさする形で行います。男性器の握り方には、主に以下3つの種類があります。

●片手握り

片手で握ってさする「片手握り」は、最もスタンダードな方法です。一般的なオナニーと同じ握り方となるため、快感を与えやすいのがポイントです。さすっている間は、男性の様子を伺いながらスピードにアクセントをつけましょう。指がカリの部分に引っかかる形で動かすと、さらに刺激を与えやすくなります。

●両手握り

「両手握り」は、男性器を両手で握る方法です。手を縦方向に並べるので、男性器全体を刺激できます。また、片方の手で竿をさすり、もう片方の手では亀頭をさするなど、複数の部位に快感を与えられるという点も両手握りの魅力です。

両手で男性器を握ると、つい力が強くなってしまう女性もいます。両手握りで刺激する際は、優しくさすることを意識しましょう。

●逆手握り

「逆手握り」とは、通常の片手握りとは上下逆に男性器を握る方法です。スタンダードなオナニーの際の持ち方とは反対となるため、新鮮な快感を与えられるのが特徴です。男性が四つん這いになる体勢、または向かい合って座った体勢で行うとよいでしょう。

手コキをする際は、どの握り方においても「終始一定の力で握る」ということを意識しましょう。射精している間も力を抜いたり強めたりせず、一定の強さで刺激するのがコツです。

 

3.気持ちいい手コキのテクニック4選

男性器を握って上下するだけでも刺激を与えることは可能ですが、さらに上級のテクニックを駆使すると、より男性を魅了できるでしょう。

以下では、オナクラなどの風俗で働いている女性におすすめしたい、上級者向けの手コキテクニックを4つ紹介します。人気嬢やAV女優も実践する方法なので、身に付ければ男性により強い快感を与えることができるでしょう。

レベルの高いテクニックをマスターし、相手の男性をさらに感じさせたい人は、ぜひ参考にしてください。

 

3-1.亀頭責め

「亀頭責め」とは、その名の通り亀頭を中心に責めるテクニックのことです。亀頭には多くの神経が通っているため、集中的に責めることで、竿をさする以上の強い快感を与えることができます。亀頭責めをする際は、亀頭全体を手のひらで包んで優しく撫で回しましょう。揉んだりさすったりと、動かすスピードを変えながら刺激するのがコツです。

亀頭責めをしている最中は、先端にある尿道口にいきなり触らないよう注意しましょう。尿道口を触られると痛みを感じる男性も多いため、刺激を与える場合は、男性に触ってもよいか確認してからにすることをおすすめします。

 

3-2.鯉のぼり

「鯉のぼり」は、男性器の下から上までを絞り出すように一気に刺激するテクニックです。睾丸の中にある精液を押し上げ、先端から溢れさせることをイメージすると行いやすくなります。鯉が滝をのぼる姿をイメージし、根本から先端まで一気に這わせるのがコツです。男性器全体を一度に刺激するため、大きな快感を与えられます。

男性側からも「精液がこみあげてくるような独特の気持ちよさを感じる」という声が多く、人気の高いテクニックの1つとなっています。

 

3-3.裏筋責め

「裏筋責め」とは、敏感な部位である裏筋を重点的に責めるテクニックのことです。裏筋は快感を得やすい部位であるのと同時に、敏感で傷つきやすい部位でもあります。裏筋を責める際は、痛みを感じさせないよう優しく刺激を与えることを意識しましょう。爪の表面や指の腹などでそっと裏筋を撫でるイメージで行うのがコツです。

 

3-4.ローリング手コキ

「ローリング手コキ」とは、竿をさする動きに横回転を加えた手コキのことを指します。ただ手を横に回すのではなく、上下に動かす動きとプラスする形で回転を加えるのがコツです。シンプルに上下移動を繰り返すよりも刺激が強くなるため、通常の手コキでは物足りなそうな様子が見られた際に行うのがおすすめです。

横回転の強さの好みは、男性によっても異なります。強めに握った状態でひねった方が気持ちいいか、優しく握った方がいいかは人それぞれです。相手の男性に尋ねながら、握る強さを調節しましょう。

 

まとめ

手コキは、男性に強い快感を与えられる技の1つです。上級者向けのテクニックを駆使することで、パートナーの男性や風俗のお客さんを虜にすることができるでしょう。普段の手コキがマンネリ化してきた人、もっと相手を喜ばせてあげたい人は、ぜひ試してみてください。

スパークは、風俗初心者の女性でも働きやすいお店です。「素人の女性」がコンセプトとなっているため、プロの技術を持っていなくてもお仕事しやすいという特徴があります。ソフトサービスのみを行う初心者コースもあるため、風俗嬢未経験の子が最初に働く風俗店としてもうってつけです。これから風俗で働こうと考えている女性は、ぜひチェックしてみてください。