【風俗嬢向け】閑散期でも稼ぐポイント!お給料の差はどれくらい?

風俗にも、いわゆるお客さんが少ない、暇になりやすい時期である「閑散期」があります。基本的には、年末年始・ゴールデンウィーク・お盆休み・シルバーウィークなど、大型連休明けは、お客さんが少ない傾向です。風俗で働く女性は、1年を通して安定的に稼いでいくためにも、この閑散期を乗り越えていく必要があります。

当記事では、風俗嬢の方や、風俗で働こうとしている方向けに、風俗の閑散期と、風俗の閑散期でも稼ぐためのコツをご紹介します。

 

1.そもそも「閑散期」とは?

閑散期とは、オフシーズンとも呼ばれ、お客さんが通常よりも少ない時期のことを指します。風俗業だけでなく、観光業界や飲食・物販などのサービス業界などでも使用される言葉です。

閑散期と反対の言葉として、「繁忙期」という言葉があり、通常よりもお客さんが多い時期を指します。繁忙期として有名なのは、春休み・夏休み・冬休み期間や、ゴールデンウイーク、お盆、年末年始などの大型連休時期などでしょう。

 

2.風俗の閑散期・繁忙期はいつ?

風俗の閑散期は、いつ頃なのか、1月から12月まで順番に確認してみましょう。

1月:繁忙期→閑散期
1月は、年末年始や成人式付近まではお金を使う人が多い時期なので、風俗の利用客が多い傾向です。しかし、1月中旬~1月下旬ごろはお客さんが少なくなります。
2月:閑散期
2月は冬の寒さが厳しい時期でもあり、年末年始で多くお金を使用した人が多いことから、その反動でお客さんが少なくなります。バレンタインデーイベントなどで、しっかりと稼ぐことが重要になってくるでしょう。
3月:閑散期
新生活の始まりに向けて、お金を節約する人がまだまだ多い時期です。また、転職・転勤、人事異動なども多い時期なので、風俗のメインのお客さんであるサラリーマンが忙しいということも大きいでしょう。
4月:繁忙期
春の陽気で暖かくなりだす4月は、新生活の始まりということもあって浮つきやすい季節です。お財布の紐も緩みやすく、2月・3月と比較するとお客さんが増えることが多いでしょう。新大学生や新社会人の方が、サークルの仲間や上司・先輩に連れられ、風俗デビューを果たすことも多い季節です。
5月:繁忙期→閑散期
ゴールデンウイークは、風俗嬢最大の稼ぎどころ!年末年始と合わせて非常に需要が高いので、稼ぎたい人は体調には気を付けながら、可能な限り出勤しましょう。連休が終わると、やはりお客さんの数は減るので、そこでひと段落の意味合いを兼ねて休みを取るのもおすすめです。
6月:閑散期
6月は連休がなく、夏休み前ということもあり、仕事に励む人が多い時期です。そのため風俗を利用するお客さんは、やや少なくなります。また梅雨の時期に入るのも6月であり、天候が悪いと一段と客足が減ります。
7月:閑散期→繁忙期
7月上旬は、6月と同じ感じでお客さんが少ないことが多いものの、海の日あたりから徐々にお客さんが増えてきます。特に多くの企業では、夏のボーナスを7月に支給するので、お金が入ったサラリーマンの方が風俗遊びをしだしすことも多くなる季節です。
8月:繁忙期
夏休みに入り、帰省・旅行などでテンションも何かと上がりやすい8月は、5月の次に来る大型の繁忙期です。料金相場が高めの、高級デリヘル・ソープランドなどの利用も多くなるでしょう。お盆の時期は、稼ぐためにもなるべく出勤することをおすすめします。熱中症対策・衛生面対策に留意しながら、頑張って働きましょう。
9月:閑散期
夏休み明けであり、台風も多い季節であることから、9月は客足が減りやすい時期です。シルバーウィークもありますが、ゴールデンウィークほどお客さんが来ないお店も多いようです。
10月:閑散期
10月も特に大きなイベントがないので、お客さんはあまり多くありません。しいて挙げるのであれば、月末にはハロウィーンがあるので、お店でハロウィーンイベントをやる場合は、そこでお客さんを獲得できるように頑張りましょう。
11月:閑散期
12月には忘年会や帰省などが控えていることから、11月は財布の紐が締まりやすく、お客さんはまだまだ少ないことが多いです。逆に、この秋の時期でしっかりと稼げる場合は、お店の集客がよい証拠と言えます。
12月:繁忙期
クリスマスや年末、仕事納め、冬のボーナス…、お客さんが増えやすい理由が満載の12月は、かなりの繁忙期です。特にクリスマスの時期は、彼女がいない男性がさみしさを埋めるために利用することも多いので、出勤日数を増やして、がっつり稼ぎましょう。

 

3.風俗の閑散期・繁忙期でお給料はどれくらい違う?

風俗嬢のお給料事情として、閑散期・繁忙期で、お給料は10万~30万円近く変わってくることが多いようです。

もちろん出勤日数や、お店と自分自身の人気具合によって金額差はあるものの、「繁忙期は月50万円くらい稼いでいたけど、閑散期になって20万円くらいしか稼げなかった」という例はよくあります。

お客さんがあまりに来ない際は、お店を変える以外にも、「出稼ぎ」という選択肢があります。出稼ぎの場合は、交通費・宿泊費援助といった条件や、給料保証をしてくれるお店もあるので、旅行も兼ねて遠方に行ってみるのもおすすめです。

 

4.風俗の閑散期対策!閑散期までにすべきことは?

1年を通して安定的に稼ぐためには、繁忙期でしっかりと稼ぎつつ、閑散期はダメージを最小限に押さえる努力が大切です。また、人気の風俗嬢は、繁忙期・閑散期稼いでいることも事実なので、自分磨きも日々忘れずに行いましょう。

ここでは、風俗の閑散期対策として、閑散期までに行っておきたいことをご紹介します。

 

4-1.貯金をしておこう!

最低限生活できるだけのお金は残しておくようにしましょう。クレジットカードでのお買い物のしすぎにも注意してください。最低半年分の生活費は貯金しておくと、閑散期でも不安なく働けるでしょう。

 

4-2.指名してくれるお客さんを増やそう!

繁忙期に、自分を指名してくれるお客さんをできるだけ増やしましょう。お店の近辺に住んでいる人で、パートナーがいなそうな人、奥さんがいてもお金持ちでモテそうな人などは、リピートしてくれる可能性が高いです。特に疑似恋愛を楽しめるようなプレイは、男性にとってもリピートしたくなることが多いので、適度な範囲で色恋営業をしかけてもよいでしょう。

また、写メ日記の更新を頑張ることも、新規のお客さんを取るために大切です。

 

4-3.なるべく出勤日数を増やせるようにしよう!

出勤日数を増やしたほうが、当然稼げる確率は高まります。特に、他の女の子の出勤が少ない場合はチャンスです。予定をなるべく空けといて、レギュラーで出勤できるようにしましょう。また勤務時間帯を伸ばすのもおすすめです。例えば、お昼だけしか出勤しない女の子が、夜も出勤していると、レア感を感じる男性も多く、指名につながるケースも多々あります。

 

まとめ

風俗にも繁忙期と閑散期があり、例えば年末年始で大きな出費をした煽りを受ける2月や、新生活などで生活がガラッと変わる3月、お盆休み明けの8月後半~9月などはお客さんが少ない傾向です。

閑散期の期間はどうしてもお給料が少なくなってしまいやすいので、昼職を検討したり、出勤日数を増やしたりして対策をとりましょう。お茶を引く時間が少ないほど、効率よく回転できるので、稼ぎを増やせます。

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