男性が風俗に通う頻度|常連さんの作り方も解説

指名を得るために常連さんを作りたいと思っている風俗嬢も多いでしょう。常連さんを作るには、男性が風俗に通う頻度や、お客さんが店に来る曜日や時間帯を把握することがおすすめです。一般的な男性は、どの程度の頻度で風俗に遊びにくるのでしょうか。

当記事では、男性が風俗に通う頻度と常連のお客さんを作るポイントについて解説します。稼ぐためには常連のお客さんを作ることが必須なので、風俗で働いている人はぜひ当記事を参考にしてください。

 

1.男性が風俗に通う頻度は?

男性が風俗に通う頻度は、人によって異なります。頻繁に通う男性もいれば、風俗を全く利用しない男性もいるためです。どれくらい風俗に行くのかは人それぞれであることを前提として、ここでは一般論を紹介します。

風俗に通う一般的な男性は、1か月に1~2回の利用頻度が標準的です。

ただし最近はコロナ禍の影響で、男性が風俗に通う頻度が下がっている傾向にあります。風俗は濃厚接触を伴う業界であり、一般的な男性の風俗利用は2~3か月に1回程度のペースに減っています。

標準的な頻度で風俗に行く男性は、お気に入りの風俗嬢がいないことが多い傾向です。現時点ではお気に入りの女の子に出会えていないだけなので、きっかけ次第で常連さんになってくれる可能性は十分にあると言えるでしょう。

 

2.高頻度で指名を返してくれる常連さんを作る5つのポイント

繰り返し指名してくれる太い常連さんがいると、風俗の仕事で安定して稼ぐことが可能です。ここでは、風俗嬢が常連さんを作るために押さえておきたいポイントを5つ紹介します。

 

2-1.お客さんから好かれるファッション・メイクを心がける

お客さんは風俗嬢をよく見ています。見た目に気を遣い、お客さんから好かれるファッションやメイクを意識することが大切です。

お店に制服やジャンル指定がない場合は、派手すぎないファッションを選ぶのがよいでしょう。例えば、ジャケットとスカートの組み合わせやワンピースといった服装は派手になりにくい傾向にあります。

清潔感は基本条件なので、ヨレやシミのある服は避けましょう。スウェットやジャージ、サンダルなどのカジュアルすぎるファッションも避けたほうが無難です。

メイクについても、派手なものや厚化粧、極端な「つけまつげ」などはおすすめできません。反対に、素顔によほどの自信がない限りはノーメイクもNGです。出勤時のメイクは女性アナウンサーのようなナチュラルな印象を意識するとよいでしょう。

 

2-2.プレイのスキルを高める

風俗では、プレイの質の高さも重要なポイントです。プレイのスキルを高めれば、お客さんがリピートしてくれる可能性はグンとアップします。

高いスキルのプレイを提供できれば、もし見た目やコミュニケーションにコンプレックスを持っていたとしても自信を持ってサービスを提供できます。プレイの引き出しを多く持っておくことも大切です。

物静かなタイプの女の子が、いざプレイが始まったときに豊富なスキルを持っていると分かれば、お客さんはギャップに興奮します。丁寧で満足度の高いサービスに夢中になり、常連さんになってくれる確率は高いでしょう。

 

2-3.臭い対策を行う

高頻度で指名してくれる常連さんを作るには、口臭・体臭・デリケートゾーンの臭いに気を配ることも欠かせません。

口や体に残りやすいタバコの臭いへの対策として、お客さんに会う前にはエチケットアイテムを使ってできるだけ臭いを取り除きましょう。また、口臭対策として歯磨きやマウスウォッシュを使う他、接客前には臭いの強い食事を避けることも有効です。

香水が苦手なお客さんもいるため、体臭対策として香水を使うのはあまりおすすめできません。体によい香りをつけたい場合は、香水よりもボディークリームを使うとよいでしょう。

デリケートゾーンの臭いを防ぐには、下着のこまめな交換が効果的です。しかし、洗ったり下着を替えたりしてもデリケートゾーンが強く臭う場合は、性病にかかっている可能性もあります。何か異変があれば速やかに受診しましょう。

 

2-4.出勤曜日・時間を固定する

風俗店の多くは、風俗嬢が自分の都合でスケジュールを決められる自由出勤制を採用しています。しかし、お客さんからの指名本数が豊富な風俗嬢は、決まった曜日や時間に出勤するケースが多いのが一般的です。

風俗に通う男性は、遊べる曜日や時間帯がある程度決まっています。風俗嬢の出勤曜日や時間が決まっていれば、「この曜日のこの時間はお気に入りの女の子が出勤しているから予約しよう」と、お客さんは指名しやすくなります。

風俗嬢自身も予定を立てやすくなるため、出勤曜日・時間を固定するのはおすすめの方法です。常連さんが増えてきたら、お客さんの予定に合わせてスケジュールを決めるのもよいでしょう。

 

2-5.お客さんの情報を記録しておく

風俗嬢が自分を覚えていると、お客さんは特別感を覚え「この子は自分に興味を持ってくれているんだな」と嬉しく感じる場合がほとんどです。接客したお客さんの情報は、ノートやスマホに記録しておきましょう。

例えば、お客さんの仕事や趣味、既婚者かどうかなど、分かっている情報を詳細に書き留めます。いつ来店したのかも記録しておくとお客さんが風俗に遊びに来る頻度を把握できる他、プレイの質を高めるためにお客さんが喜んだプレイの内容を記録するのもよいでしょう。

情報量が豊富だと、次回の接客時に話題を選びやすくなります。お客さんに関するさまざまな情報を地道に覚えていけば、リピートしてくれる可能性が高まるので、常連さんを作るためにはぜひ実践しましょう。

 

3.風俗で本番をしても絶対に稼げない理由

風俗では、本番行為は法律で禁止されています。しかしお客さんから本番行為を求められ、「本番に応じればリピーターを作れるのでは」という期待感から本番を行ってしまう風俗嬢も、多くはありませんが存在します。

本番行為は法律に反する行為であるため、長期的に見ると高いリスクをはらんでいます。発覚した場合は風俗嬢が不利な立場になる可能性も否定できません。

また、本番を求めるお客さんの目的は本番行為そのものであり、一度でも本番を行ってしまうと、それ以降は指名されない可能性があります。お客さんにとっては本番ができれば目的を達成したことになり、それ以降に指名をするモチベーションが続かないため、一時的には稼げても常連さんと確保できるとは限りません。

さらに、本番をしたがるお客さんは性格的に浮気性の傾向にあり、他に本番行為に応じてくれる風俗嬢を見つけた場合、浮気する可能性は高いでしょう。

本番行為は風俗嬢にとってメリットがないため、本番以外の工夫で常連を作ることをおすすめします。

 

4.風俗で常連さんを作りたい場合は人気店で働こう!

仕事を始めて間もないうちは、常連さんを作るのが難しいかもしれません。風俗の仕事で常連さんを作って稼ぎたい場合は、風俗嬢本人の努力だけではなく、リピーターの多い人気のお店で働くことも重要です。

風俗を利用するお客さんは「お店選びに失敗したくない」という思いから、気に入ったお店に継続して通う傾向があります。

エリアでの人気が高くリピートしてくれるお客さんの多い風俗店であれば、自分のところに通ってくれる常連さんを作りやすくなるでしょう。

また、お客さんが風俗を楽しむときは指名のほかに「フリー」という制度があります。フリーとは、お客さんに風俗嬢の希望が特になく、店舗スタッフに風俗嬢選びを任せる楽しみ方です。

人気店ではフリーのお客さんも多いため、指名が取れない場合でもフリーのお客さんを獲得できます。フリーで利用したお客さんに満足してもらえた場合、次の指名につながるかもしれません。

特に、5年以上前から営業しているお店は、お店自体のファンがいることが多い傾向にあります。風俗求人などでお店を選ぶ際は営業履歴も参考にしましょう。

 

まとめ

風俗の利用頻度は個人によっても異なりますが、風俗に通っている男性は1か月に1~2回程度の頻度が多いと言われています。一般的な男性は、お気に入りの風俗嬢を見つけると常連になる可能性が高いため、ファッションやメイクに気をつけたりお客さんの情報をきちんと覚える努力をしたりしてお気に入りになれるよう目指しましょう。

ただし、本番行為は常連客作りにはつながりません。常連を作るのが難しい場合は、「接客・プレイスキルを磨く」「人気店で働く」などのポイントを押さえることが大切です。